シーズ技術の公開

斬新なシーズ技術に関心をお持ちの企業の皆様へ

下記の要素技術は基礎研究の段階では一応のレベルに到達したものです。
後は、企業の皆様のお力で実用化にまで持って行って戴ければと思っております。
積極的にご参入のほどよろしくお願い申上げます。

・技術の詳しい内容をお知りになりたい方は該当するシーズ技術名の※部をクリックしてください。
・ここに掲載された技術にご関心をお持ちの方はご一報下さい担当者がお伺い致します。

シーズ技術名 技術の概要 技術の優位性
銀ナノ微粒子の低炭素化製造技術と低温導体化 室温焼結する銀ナノ微粒子の簡便で高収率、安価な大量合成法を提案する。 ・140円/g(銀地金90円/g時)で製造可能
・スケールアップが容易
・多くの分散媒に高濃度安定分散が可能
水素ガスバリア性の高い粘土膜プラスチック複合材料 粘土膜「クレーストTM」と炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を積層することにより、従来の樹脂に比べて非常に優れたガスバリア性及び耐久性を有する水素タンク複合材料を開発した。 ・水素タンクにアルミ合金のライナーを用いた場合は水素ガスの漏洩を完全に遮断することが出来るが、疲労寿命に劣る。
・一方、樹脂製のライナーは水素バリア性が悪い
温度に応答して体内でヒドロゲルを形成する生分解性ポリマー その溶液が室温ではゾル(液体)状態で、体内に打ち込むと即座に力学的強度の高いゲルを形成し、無毒な成分に加水分解する生分解性インジェクタブルポリマーを合成した。 ・体温に応答して即座に力学的強度の高いゲルを形成する。
・生体内で無毒な成分に加水分解される。
・細胞親和性を有しており内部で細胞増殖が可能。
難溶性薬剤の性能改善のための新規水溶性誘導体の合成と薬効評価 抗高脂血症薬であるフェノフィブラートに分岐型グリセロールを付加して高水溶性化したところ、同モルの薬剤を投与した場合に比べ、投与4時間後に於いて血中濃度が約5倍高くなっていた。 ・難水溶性の多くの医薬品をそのままの水溶性に改善できる。
・新医薬品を初めから水溶性にデザインできる。
金ナノ粒子触媒の新規調整法および新しい応用 汎用の高分子材料、活性炭等に金ナノ粒子を簡便に担体表面に吸着させた金錯イオンの析出還元法や有機金錯体の固相混合法などを開発した。常温、水溶液中でグルコースの酸素酸化が進行し、グルコン酸ナトリウムの高速で選択性の良い製造が出来た。 ・気相および液相における選択酸化触媒
・高耐久性顔料材(エンジ、ピンク、紫)、化粧品、塗料
・柔軟性のある導電性材料、電池や化学センサー用の電極、赤外線センサー
オゾン/過酸化水素同時生成によるラジカル水製造技術 新規電極を用いる電解法により、不純物を含まない過酸化水素水とオゾン水を同時に生成させて混合し、これらの反応による高酸化性ラジカル水を製造する装置を提供する ・極めて効率の良い電解酸化・還元の実現
・純水と酸素(空気)だけでの過酸化水素とオゾンの生成技術の提供
超音波特殊反応場を利用した懸濁液中微粒子の沈澱方法 超音波照射により水溶液中にキャピティを生成し圧破することで、水および溶存空気からOH、H、Nラジカル等を生成させ、それらの結合によりできる硝酸、過酸化水素を酸化剤として使用することで微粒子を沈澱分離する ・純粋な沈殿物が回収できるため資源として有効活用できる。
・薬品や生物処理を必要としない廃液処理方法。
エタノール選択性を持った屈折率センサー 金などを蒸着したガラス棒や光ファイバーコアでの表面プラズモン共鳴現象を利用するセンサーにおいて、テフロンの選択膜を用いることによるエタノール選択性を持った新規屈折率センサー ・ワインや日本酒等の醸造酒でのエタノール濃度の測定が可能
・小型で設置が容易
・折れにくく簡便に使用できる
強磁場を使った環境浄化プロジェクト 超伝導電磁石を応用したスーパーマグネット(対向型強磁場発生装置)の対空間がつくる強磁場で、温泉水からの砒素の除去やメッキ廃液からの金属回収等の環境浄化を効率良く行う。 ・従来に無い強磁場の利用を可能にした。
・ろ過と異なり、目詰まり無く長時間連続運転が可能。
熱成長による大型・高品質コロイド結晶の作成法 荷電コロイド系の加熱結晶化現象を利用し、一方向加熱による新規結晶成長法により、大型(cmサイズ)で高品質(均一性・配向性・回折率に優れる)なコロイド単結晶を短時間(数10分以内)に作製できる。 ・大型コロイド結晶が作製可能
・均一性・配向性に優れた結晶は作製可能
・数10分以内で作製可能
高い触媒活性をもたらす高機能配位子の開発 均一系触媒反応の配位子としては最も一般的なものの一つである、トリフェニルホスフィン、ピリジン、ジアミン化合物などに2'、3'、4'、5'-テトラフェニルフェニル基を導入することにより、極めて高い活性を有する一連の触媒を開発した。 ・従来技術の問題点であった、低い触媒活性を改良することに成功した。
・従来は低い触媒活性のため、高い反応性を有する原料の使用に限られていたが、入手し易い反応性の低い原料でも利用出来る。
水に不溶で有機溶媒に可溶な蛋白質の作製 水中で蛋白質にポリエチレンオキシドを加えてPOEで修飾された蛋白質を得る。更に、この物にDMF中でアルキルアミンを加えるとPOE/アルキルアミン修飾の蛋白質が得られ、この物は低極性溶媒に可溶となる。 ・非水系での酵素反応が可能となる
・非水系なので酵素の腐敗が起きない
誘導加熱方式による過熱水蒸気を用いたドラム缶剥離洗浄システム 誘導加熱で加熱した過熱水蒸気を用いて内部の洗浄・乾燥を行なうとともに、高周波誘導加熱により外側塗料の剥離を行なうドラム缶洗浄リサイクルシステム 過熱水蒸気により内部洗浄と乾燥工程を同時に行なうことで、工程におけるエネルギー消費を大幅に削減し、同時にシュットブラスト滓を生じない環境負荷ゼロシステム

これより以前に公開したシーズ技術は以下のページに掲載しています。

掲載ページ 技術分野
資・エ関連 資源・エネルギー関連技術
ナ・実関連 ナノテク・実装関連技術
反・バ関連 化学反応・バイオ技術
機・環関連 機械・環境関連技術

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