ナノ銀ハンダ

スーパーハンダ

何にでもハンダ付けが可能

1000℃以上の耐熱性も

特許第5953361号

ナノ銀蝋(H)
現在、例えば自動車のパワーモジュールの様に600℃前後の耐熱性を要求する精密機器の場合には銀蝋が使われており、接合部位の周囲を厳重に囲ってから、1000℃に加熱する方法が取られています。それに比べてナノ銀蝋は170℃と言う低温での熱処理ながら、1000℃の耐熱性を持つため、この様な前処理は必要なく、残留応力に伴う性能劣化も避けられます。

ナノ銀ハンダ(H&L)
一般に鉛フリーはんだは接合温度が一定しないばかりか、250℃程度の耐熱性しかありません。これに対してナノ銀ハンダは170℃と言う極めて低い温度でハンダ付けができるにも拘わらず、1000℃と言う極めて高い耐熱性まで持たせることが出来ます。しかもアルミやステンレスを始め、特殊金属、セラミックス、エンプラ、ガラスなど広範囲の基材にハンダ付けが可能です。

ナノ銀ペースト(H&L)
現状の銀ペーストは銀の粉末をエポキシ樹脂で固めているのに対して、ナノ銀ペーストは熱処理後は完全な純金属になるため、優れた接着性・導電性・紫外線耐光性を持ちます。勿論、マイグレーションもありません。しかも製品の組成が単純なため銀ペーストの様な冷凍保存の必要はなく、室温で1年以上の保存が可能です。

ナノ銀インク(H&L)
平均粒子径2ミクロンのハンダ粉を使用しているため、10ミクロンの線幅のスクリーン印刷ができ、プリント配線の細線化が可能です。また熱処理後は完全な金属になるため紫外線耐光性に優れLEDランプや太陽光パネルのプリント配線に使えます。更に、絶縁部に穴を開けてペーストを注入し熱処理することで、積層パネルの層間導通材としての応用が考えられます。

ナノ銀メッキ(H&L)
5工程と言う複雑な操作を必要とする従来の湿式無電解メッキ法に比べて、簡単に筆で塗った後、加熱処理すると言う単純工程のドライメッキ材です。ステンレスやポリイミドなどへの表面被覆が可能なので、燃料電池やリチウムイオン電池のセパレーターの表面導電加工にも有効です。更にプリント配線などでのメッキ工程の自製化が出来ます。

注)
シリーズは1000℃以上の耐熱性を有します。
シリーズは350℃程度の耐熱性を有します。

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特許第6380852号