株式会社伊東化学研究所は新素材錫銀ナノハンダによる品質・工程改善を提案・助言します

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錫銀ナノハンダ
錫銀ナノハンダF
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錫銀ナノハンダ
                                   特願2015-246802
           錫/銀1:1構造体
      高温耐熱・耐酸・導電性金属材料

銀に錫を混ぜて耐酸性を上げる試みは古くから行われていますが、金属銀と錫とを溶融して金属間化合物を作ると、必ずエネルギーレベル的に安定な・Sn/3Agの構造のものができてしまい、この部分が他から遊離して層分離を起すため、それぞれの層の間の界面が破断点になって、全体が脆くなるという問題があります。それ故、多くの場合、第三成分を入れて意図的に金属間化合物を作らせない策が講じられてきました。
これに対し、銀のナノ粒子に錫系のはんだ粉を混ぜて熱処理すると、銀のナノ粒子の低温熔融焼結に伴う固層反応のため、エネルギーレベルの準安定な・Sn/Agの構造の金属間化合物ができました。しかも、この化合物は銀の含有量が27%という低含有量にも拘らず、1000℃を超える高温耐熱性を持ち、更に良好な耐酸性や導電性を有しています。勿論良好な接着性もあります。

【銀のナノ粒子】                           170℃      1000℃<
         → 【ペースト化】 → 【成形加工】 → 【熱処理】 → 【錫銀合金】
【 錫系ハンダ 】

【熱処理条件】
1.150℃で予熱済みの電気オーブンで5分間加熱し、その後5分間掛けて170℃まで昇温しながら熱処理する。
2.赤外線ランプでの加熱処理も可能。

【応用事例】

錫銀ナノハンダ

1:1ナノ銀・錫合金
装飾品・美術工芸品・機械部品・歯科治療材料
3Dプリンター用のペースト
1:1ナノ銀蝋

低温接合用銀蝋
170℃で熱処理し1000℃以上の耐熱性を持つ
1:1ナノ銀ハンダ
高温鉛フリーハンダ(RoHS対応)
アルミ、ステンレス、特殊合金に接合可能

錫銀ナノハンダF

1:1ナノ銀ペースト
抗マイグレーション剤
耐熱性、耐酸性、耐久性、導電性良好
1:1ナノ銀インク
スクリーン印刷用インク
ビンガム流体のため型離れ良好
1:1ナノ銀メッキ
無電解メッキ
ドライメッキのため有害なメッキ液が出ない

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